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PLAY Designed by BonBonStore かご tenten

BON-C-tenten
88,000円(税8,000円)

東京・南青山を拠点に、アフリカの生地に日本製の竹のハンドルを組み合わせた斬新な傘などで定評のある「BonBonStore」。
デザイナー井部裕子さんとのコラボレーションで実現した「Beppu Bamboo」のかごです。

最高の職人により端正に編まれた竹籠の途中で、アフリカンバティックで作られた紐をかぎ針に編みしたパーツに切り替わります。 アフリカンバティックの紐編み部分は多少の伸縮性(縦に)があります。
美しく編まれた竹の蓋は、持ち手につながる両サイドの軸に通してあり、スライドして開閉していただけます。 蓋がなくなった、、、! なんてことにはならずに安心。
かごの職人とかぎ針の編み手さんによる斬新なミックスは、井部裕子さんならではの豊かな世界観を表しています。
バッグとして使用しないときはお花を活けたりしてインテリアにも◎
随所に手作業の美しさを感じる素晴らしい作品です。

柳、籐、水草、竹とファッションでもインテリアでも大活躍するカゴ。
いままで使っていた経験から体に馴染む馴染まない、使い勝手の良し悪しなどを踏まえて彼女なりの竹細工をデザインされています。
しなやかで強く艶ある竹に自由に組み込むことの出来る素材は何かを考え取り組んだそうです。

デザインのテーマは「PLAY」。
しなやかでありながら力強い性質の竹。 その竹でつくられたカゴと自由自在に組み込むことができる革紐やアフリカンバティックのテキスタイル、さらにジャンボヤーンなどをミックスさせることで、遊び心を存分に味わえる新しいBamboo Bag が生まれました。

別府周辺を含む大分県は、日本一の真竹(マダケ)の生産地です。
また、日本有数の温泉地として知られる別府では、江戸時代から湯治客への蒸し料理のザルや、お土産として竹籠細工が盛んに作られるようになり、優秀な職人がたくさん生まれたそうです。

「Beppu Bamboo Project」とは…
別府竹細工の伝統的な技術を継承しながら、現代のライフスタイルにあった新しい竹製品を考察、考案し、国内外に広めることを目的としたプロジェクト。別府竹工芸職人と株式会社セスタンテ代表の中嶋吾氏(アドバイザー)による協働プロジェクトです。

[ サイズ ] H 36.5cm(総) H 17.5cm(バッグ部分) Φ 14.5cm 底:6角形・14cm

[ カラー ] バーニャ

[ 素 材 ] 本体:バンブー / ハンドル:バンブー / 布:アフリカンファブリック コットン100%

[ 生産国 ] 日本

カラー・サイズ

グリーン
カラー
在庫:1個

カラー
グリーン

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